2010.02.06

屋久島観光協会の荒川資材運搬ボランテイア作業

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荒川トロッコ道の崩壊現場。なるほどかなり凄い状態で、軌道に積み重ねっている岩も不安定なまま。登って調べてみましたが、かなり危険です。いまにも崩れそうな巨岩がいくつもありました。

谷へ落とせばある程度簡単ですが、復旧工事ではこれらの岩を全部搬出することになったようです。

本日は屋久島観光協会の呼びかけで、ガイド部会から迂回路建設用の資材運搬のために十数人が出動。YNACからは小原・比留間が参加しました。

迂回路は、設定されたラインにそって、まず最初の急斜面を鋼管で階段を組み、その上の平坦地の足場の悪いところを角材と厚板で補強しながら水平トラバースすることになっています。我々はこの角材・板を人肩運搬しました。鋼管組みは専門の業者が担当することになっています。

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こんな感じで担ぎます。乾燥材なので一本15㎏くらいでしょうか。…いや、もう少し重かった気も…(笑)。荒川登山口から現場まで往復1時間。我々は2往復しました。

テープで目印をつけてある迂回路の予定ラインに、これらの材を上げるのがまたひと苦労でした。一応みんなでラインをトレースしてみたのですが、このラインにはもっと改善の余地がありそうだ、という声が頻出。

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この辺にルートをつけた方がいい! とみんなで言ってます。
なんでも明日は地元選出の衆議院議員も視察に来るとのことです。

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仕事が終わって弁当をもらい、荒川口に帰ってきました。休憩舎とトイレがこんな感じになってます。なぜコンクリートにしたのでしょう? 木造建築のほうが不具合な時に改築しやすいのですが。(たぶん不具合出るでしょうから(笑))

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2010.02.05

積雪期の花山歩道~永田岳ルートについて

mixiにありゃりゃな質問があったので、回答。
もったいないので、こちらにも張っておきます。

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積雪期の花山歩道~永田岳ルートについて

永田岳は屋久島でももっとも雪山らしい登山の楽しめるところです。

雪山の困難度としては中級程度で、鹿之沢から永田岳にかけて何箇所か緊張する箇所がありますが、それ以外は比較的危険はありません。また幸運にも雪が少なければ快適な雪山歩きになるでしょう。場合によっては厄介な判断も要求され、雪山初級者にはかなり厳しいこともあると思いますが、手ごたえのあるいいルートです。

積雪量はタイミングによりますが、降雪後で50cm~1m程度を想定しておけばいいでしょう。年によっては2mを越えることもあります。雪が多いと体力・判断力ともに大変です。

服装は0℃~マイナス10℃程度を想定しておけば大丈夫ですが、風が強い場合の体感温度はそれ相応に下がります。また気温が半端に高い場合は濡れが深刻になるので、防寒と防水と両方に備えたレイアをよく検討したほうがいいです。靴はスタンダードな雪山用がいいでしょうね。それだと下部の樹林帯は歩きにくいのですが、しかたがありません。

標高が上がるほどルートファインディングは難しくなります。

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2010.01.31

春の気配~安房川

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春一番のような嵐が吹き荒れ、雨とともに一気に気温が上がりました。安房川橋から上流に、霧が湧いています。暖かい太平洋から湧き寄せる水蒸気が、冬の山から流れ下る安房川の冷気に触れて水滴を生じているのです。

この現象は雨の予兆になることが多いのですが、今日はこの後雨が上がり、穏やかな春の日になりました。赤い寒緋桜も咲き始めています。

でもまあ、まだ1月の末ですので、まだ寒の戻りはあるでしょうね。

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2010.01.30

縄文杉荒川ルート復旧工事‐‐‐今年度中に着工か

崩壊した縄文杉荒川ルートの復旧工事は、今年度中に着工の予定。

環境省によると次のような段取りになるとのことです。

①とりあえずトロッコ道の崩落個所の上を巻くように小さく(仮)迂回路を作る。
②トロッコ道崩壊地の復旧工事が始まる前に、さらに手前から(本)迂回路を作る。
③同時に2月中旬までに、復旧工事のための調査を終わらせる
④今年度内に復旧工事に着工。

①は、④の工事のための作業道に転用するのでしょう。

ということで、①の迂回路作りの作業に1週間程度かかりますが、これが完成した時点で、縄文杉ルートは復旧しそうです。

林野庁のサイトに現場の写真がアップされています。これをみると崩落はトロッコ道を越えて安房川の川床まで行ったようです。 →http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/ 林野庁九州森林管理局

私は現場を確認していないのですが、安房川のこのあたりは、小杉谷がまだあった頃、川遊びに行く場所で、その名も「海岸通り」と呼ばれていたそうです。…やや赤面ネームではありますが(笑)、行ってみるとなるほど花崗岩の白く輝くバンドが流れに沿って続き、瀟洒な感じのする、美しいところです。

この崩落で多少土石が流れ込んだかも知れません。

まあそんなわけで、めどは立ちました。

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2010.01.27

小杉谷トロッコ道崩壊地~迂回路開設か

トロッコ道崩落現場には、迂回路を作ることになりそうです。以下、観光協会西川さんからのメールを引用。

26日に関係機関(環境省・森林管理署・鹿児島県屋久島事務所・屋久島町)が協議を行い、その結果、当面の臨時的対応として迂回路開設の為の調査を1月29日に現地で実施する事になっております。なお、崩壊箇所の復旧工事に関しては、まだ決定しておりません。

季節がらそんなに急ぐ必要もあるまい、という雰囲気ですね。視察にはもう2回も行っているはずですが、また行くんですね。

屋久島の国立公園や世界遺産の利用に関しては、実は司令塔が無いのです。責任者というものは無く、権限は分散しており、まあ典型的な縦割り行政という形です。

それでなにか事が起こると、こういった感じで関係行政機関が集まってそれぞれの縄張りの立場から「協議」することになり、その結果をふまえて、対応することになった部局が対応してというふうに、事態はのんびりと進んでゆきます。

上記の各行政機関の使命からみて、環境省がキーになるしかないだろうと思えます。しかし環境省自身は「調整役」をもって自らに任じているようです。屋久島の自然関係のいろんな会議はいま、やたらに自己主張の強い人が多いので、環境省の屋久島担当者には、心身ともにタフな人が選ばれるそうです。

まったく御苦労さまです。

そういえば奥田くん、よりたいへんなところに引き抜かれてゆきましたが、元気にやってるでしょうか?

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2010.01.25

小杉谷トロッコ道崩落情報~観光協会より

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(写真:屋久島観光協会HPより(転載許可済み) 撮影:西川さん)

観光協会が小杉谷崩落現場の情報を公開しています。現場の地図もありますので、ご覧ください。

大規模な崩落というより、トロッコ道法面(のりめん)の花崗岩オーバーハングが落ちた、という感じです。現在環境省、森林管理署、土木技師などの関係者が現場を調査中です。

写真を見た限りでは、浮き石さえ除去すれば、あとはこれ以上崩れそうな感じはしません。しかし真ん中の岩は大きいですね。重機が入らないでしょうし、割って処理するしかないのかな。

この場所は国立公園特別保護地区に入っていて、世界遺産にも登録されているので、工事の際も扱いは慎重さを要求されるでしょう。手間取りそうなら、迂回路を考える必要もあるのではないでしょうか。

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2010.01.24

小杉谷トロッコ路崩落~縄文杉ルート通行止めか 2010.1.24

屋久島観光協会から下記の通り連絡がありました。

関係各位殿

本日、午前8時に協会員ガイドから荒川線崩落との電話連絡を受け、
協会事務局にて現地を見に行ってまいりました。

場所は大杉橋先50m。崩落は10m程度に渡っていました。
岩盤が崩落しており、道上の岩をどけたとしても岩壁自体の補修をしなければ同じ箇所がいつ崩れてもおかしくない状況であり、安全は保てないでしょう。
そういったことから、復旧にはかなりの日数を要すると思われます。
迂回ルートは山を相当まいていかねばならず、当分は通行止めの状態になると思われます。

本日、役場商工観光課と森林管理署長、保全センター所長も現地確認しております。
当分は荒川三叉路もしくは登山口にて通行止めとし、今日明日中に放送にて広報の予定です。

また何かわかりましたらお知らせ致します。
以上。


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社団法人屋久島観光協会 事務局 西川

(引用以上)

観光協会の西川さんが、休みを返上していち早く確認に駆けつけてくれました。

文中に「荒川線」とあるのはトロッコ路のことです。

大杉橋とは、荒川登山口から小杉谷へ歩いて30分ほどの、下に大きな屋久杉が立つ手すりのない橋です。その少し先が崩壊地点とのことです。安房川の両岸が狭まる急斜面で、川床を見ると岩盤が発達しています。

・・・つまり何百人という人が歩いている時に崩れる可能性もあったわけですね。

被害、つまり埋まっている人がいるかも、などという話は無いようです。夜間に崩れたのか、人どおりのない時だったのが何よりでした。

昨年春、小杉谷橋上流右岸(上流へ向かって左。トロッコ石塚線の方)が崩壊しました。また10年ほど前の台風で、上流の伐採跡地で土石流が起きたこともあります。

縄文杉ルートは決して観光遊歩道ではなく、「山」であるということを改めて感じさせられます。続報があればお知らせします。

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2010.01.23

勘違い啓蟄オオムカデ?

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原稿書きにも疲れて、夜更けに風呂につかる。浴室の薄暗い照明のに、ぼーっと行く末のことなど考えていたりするわけですが、そのライトの中で、

なんか動いている。

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細長いものが、いかにも困ったように、おろおろと。

大型のミミズが暴れてるようすにも似ているが、ミミズはこんなところで動けるとは思えない。それに・・・足がたくさんあるみたいだ。となると・・・?

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オオムカデでした~~~!!!

何を好き好んでこんなところに、というか、どうやってこんなところに入り込んだんだ、このヒトは?

思えばこの3日ほど、南風が吹き春のごとき陽気でした。そういえば亜熱帯世界で猛威をふるっているというアシジロヒラフシアリがベランダに行列を作っていたなあ。みんなうっかり起き出してしまったか。

動画です↓。ご覧になりたい方はどうぞ。

不思議なのは、今日になってライトのカバーをはずしてみたところ、中にいなかったことです。どこから出て行ったのだろう。 いや、それ以前にどこから入り込んだのだろう? ユニットバスの外壁を登り、照明配線の穴から入り込んだのだとは思いますが。

また明日から寒くなるので、ねぐらに逆戻りでしょうね。

※NZ鋭意執筆中です。

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2010.01.14

ニュージーランド北島 ゴンドワナ森林紀行 1 カウリ博物館

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まずこの大きさを見て欲しい。

オークランドの北、ダーガビルに近いマタコヘにあるカウリ博物館。大きなホールの壁に、最大級のカウリたちの断面が描かれていた。左脇の人がスケールになってくれている。

最大の木は「ザ・グレート・ゴースト」。偉大なる幻。直径8.5m、周囲26.8mあったと言われている。この木は1890年に火事で燃えてしまったらしい。

2位はオークランドの東、コロマンデル半島にあった「ファザー・オブ・ザ・フォレスツ」。周囲22m、幹高(地面から最初の枝下までの高さ)24mあったという。1870年頃倒れてしまったらしい。

3位は公式に計測された最大の木「カイラル」。ワイポウアの南30kmのトゥタモエ山にあった。1860年に計測され、周囲20.1m、幹高30.5mだった。この木は1890年代から90年代にかけて繰り返し発生した山火事で焼けてしまった。

4位は現存する最も太い木、ワイポウアの「テ・マツア・ナヘレ」16.4m。

5位が“森の王”「タネ・マフタ」13.8mである。

日本では巨木を胸高周囲(地上から1.2mの高さで測った周囲)で評価するが、NZでは木材体積で評価する。最大のカウリとして名高いタネ・マフタは、太さでは2位だが幹高が17・7mあるので最大とされる。梢高は51.5mもある。

テ・マツア・ナヘレは幹高10.2m、梢高29.9mで、縄文杉に非常によく似た大きさだ。

なおカイラルは幹高30.5m、梢高65mと、ジャイアントセコイアとゆうに張り合えるサイズだったのだが、惜しいことをした。

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カウリ博物館は外観からは想像もつかないほど大きな施設で、丁寧に作られた、歴史と林業に関するいくつもの大規模な展示は見ごたえがある。カウリという手つかずの優れた木材資源の宝庫を前にして、どんなことがあったのか、余すことなく学ぶことができる。NZの歴史の精髄が詰まっているといった方がいいだろう。

こうやって過去の事実をきちんと整理し、明確に認識するところから、世界に冠たるNZの自然保護は始まっているのだなあ・・・。

ワイポウアの森を訪れる際は、必見だろう。

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これは第7位の「YAKAS」。愛ちゃんのガイドで訪れたワイポウア森林保護区にて。まだまだ苦労を知らない紀元杉、という感じです。

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2010.01.12

平野の鬼火焚き 2010.1.7

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屋久島町平野(ひらの)の鬼火焚きです。盛大な炎で魔を払い、持ち帰ったバチバチの木の枝葉をかまど(が無いのでガスコンロ)でけたたましく焼いて、一年の安全を祈りました。

NZから帰国して、ぼやぼやしているうちに日が経ってしまいました。

ゴンドワナ大陸の記憶が現実に生き続けているあの巨大なカウリやポドカルプスの古代林をどう報告したらいいものか、茫然としているところですが、ぼちぼちつづっていきたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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2009.12.25

「リトル・ドラマー・ボーイ」

冬至、クリスマス、お正月と、この時期に行事が多いのは、言うまでもなくこの時期が一年間で昼間が一番短いためです。

屋久島のような常緑の地ではあまりピンときませんが、北の方に住んでいると、太陽の力が最弱になっていることが痛いほどわかります。北欧などではこの季節一日中真っ暗だそうですし。

この後はしだいに日が長くなって、新しい年が展開してゆくんだなあと・・・。よーし!という気持ちに、また一年が始まってしまうのか・・・という気持ちが最近混じってるような気がするのはなぜだ?(笑)

それはさておき、クリスマスの素晴らしい歌を紹介します。大歌手ビング・クロスビーと、若き日のデビッド・ボウイのデュエットで「リトル・ドラマー・ボーイ」。ちょっとしたドラマ仕立てから始まります。音がいいのでスピーカかヘッドフォンがお勧めです。

歌がうまい、というのもここまで行くと、神々しいくらいです。

今日ニュージーランドの最終打ち合わせがありました。向こうは夏至なわけで、服装などいろいろ考えてしまいます。サンタクロースもバカンス気分でやってくるようですけど。

というわけで、今年は恒例のお正月行事がなにもできません。臼と杵を使った餅つきも、芋煮会も不透明。どうするかな。

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2009.12.21

卵塊?

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12月20日、白谷広場から階段を上がりかけたところにこれがありました。

誰かタピオカでも落としたかな? と思ったのですが、白い粒が入っています。なんだか違うぞ。近づいてよーく見ると・・・

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こ、これは?

白い卵黄を抱えた、魚・・・いや、オタマジャクシだ。

なんとカエルの卵? こんな階段の上に? 踏まれるじゃないか、って違うか。

そもそも屋久島の山にいるカエルは3種類だけです。

ヒキガエルの卵はひも状になる。アマガエルの卵は何粒かづつちょびっと水たまりに産みつける。残るはタゴガエルであります。

タゴガエルの産卵やオタマの住処は、小さな流れのコケのついた岩の陰とかにあるとされていますが、私はこれまで見たことがありません。

もしかすると親タゴガエルは、折からの雨・・・アラレですが・・・に迷ってこんなところで産卵したか。

とはいえここでは仕方がないので、階段の下のしみだしのところに落とし込んでおきました。まあ、うまくすれば・・・どうかな。

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アラレ積もる白谷雲水峡

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屋久島にも冬がやってきました。ヒノキゴケが雪にうずもれています。この雪の粒が大きくて、直径5~6ミリあるのです。雪というよりアラレですね。

12月21日現在、ヤクスギランド~淀川登山口間は積雪のため通行止めになっています。

降りしきる大粒のアラレの画像。20日16時頃、白谷サツキ吊橋付近で。日中は気温が高いのでそれほど積もらず、すぐに融けてしまいます。

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これは原生林歩道の三本槍杉~奉行杉間。斜面に積雪があると緊張します。雨具を着てると特にすべりがいいので、スリップ転倒すると谷底まで落ちてしまう危険があるのです。

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融けかけたかき氷の中を歩いている感じです。スニーカーで登ってきてしまった人達とすれ違いましたが、みんな悲壮な顔をしていました。気の毒としか言いようがありません。しもやけにならないといいのですが。

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雪をかぶった個所は、なんといいますか寒くて、普通の暗い谷間というか・・・(笑)
でも静かなのはやはり好ましいですね。

「『静寂と空間は、内省を促す』 なあ、昔の人はうまいことを言ったもんだ。」 
宗像仁の後継者、桂大吾のセリフ。

ふと、こんなものを発見しました。↓ひょっとして・・・これは!?

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2009.12.16

ニュージーランド北島 ワイポウア/フィリナキの森へ、行ってきます

風の旅行社主催のニュージーランド北島 原生林のへ、行ってまいります。

出発はもう少し先で、12月30日に成田発の予定です。

縄文杉とワイポウアの神木タネマフタは、すでに姉妹木の契りを結んでいますので、ささやかながら、屋久島民間側からの表敬訪問という気持ちもあります。

ワイポウアは歴史的に見ると小杉谷~大株歩道、といった感じで、過去の大規模な伐採エリアのうち、わずかに残された森の中に巨木が点在しています。

フィリナキは北島最後の原生林の一角として、激しい自然保護運動の戦いの末に残った、輝かしい戦果です。屋久島で言うなら瀬切・花山といったところでしょう。しかし屋久島の森の大半は少なくとも過去に一回は伐採を受けているのに対して、フィリナキは掛け値なしに本物の原生林です。

『もののけ姫』に出てくる「シシ神の森」は、よく言葉では聞く手つかずの森を描いたものですが、いわばあれがニュージーランドに現存しているわけです。凄そうでしょう?(笑)

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2009.12.07

『かぼちゃ家』 2代目 in福岡 OPEN! 2009.12.8

惜しまれつつ閉店した宮之浦の『かぼちゃ家』。その2代目が福岡に明日開店します。すばらしい!

娘さんがパティシェとして修行を積み、ついに立ちあげたとのこと。あのカレーも伝承されているそうです。

【カレーとケーキ、ロックンロールカフェ:かぼちゃ家/福岡】 http://kabochaya8.web.fc2.com/ ⇐まだ工事中

今のところmixiのトピックスのほうが詳しいですね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48637227&comm_id=368062

これは、機会を作って行ってみたいなー。野菜のレリーフ「営業中」看板は、そのまま引き継いだらしい。

なお、12月8日は太平洋戦争開戦の日ですが、ジョン・レノンの命日であり、ブッダが悟りを開いた日(成道会)でもあります。←この辺が白川山直系のセンスか。私の考えすぎか(笑)。

なんだか2代目続きで、嬉しいですね。

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«『屋久島ヒトメクリ.』 創刊です