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2006.06.19

雷害!

ここしばらくADSLの調子が悪かった。スピードが遅いだけではなく、すぐに途切れてしまうのでダウンロードもアップロードもままならない。

それどころか電話さえもつながらない状態になってきたので、さすがにおかしいと、NTTに連絡して見てもらうことにした。

4月に1ヵ月間待たされた経験があるので、全然期待していなかったのだが、今回は即日修理の人が来てくれた。

彼はまず外回りを調べ、県道沿いの本線から分岐している支線のどこかが腐食しているのを発見し、その部分を交換した。新しく引いた線ではなくて、もとからあった古い部分だ。

「屋久島はよく電線に水が入り込むんです」とのこと。う~む、そりゃあそうだろうな。

次に家の内部をチェックし、電話のモジュラーが焼けているのを発見した。

Kaminarimoduler_028

・・・これじゃあつながらないのも無理もない。

屋久島ではしばしば「雷害」がある。雷の電流が瞬間的に電線に流れ込み、電化製品を壊してしまうのだ。遠くでごろごろ鳴り出すとあわてて電化製品のコンセントを引き抜くのだが、電話線に入り込むとはね。(へたすりゃ火が出る可能性もありそうだ。)梅雨に入ってからの雷雨だろうか。

「これで大丈夫です」といって帰ろうとする彼を引き止めて、もう一つ、ネットを使っていると、しょっちゅう接続が途切れてしまうことを訴えた。

「スピードの遅いのが極まると、切れるということになるようなんです」といっていたが、今度はパソコンの接続をたしかめて、ADSLモデムそのものがおかしいことを探り当てた。

新しいモデムに取り替えてみると、IEは快適に動き始めたのである。二ヶ月以上も満足に使えなかった我が家の通信システムは、みごと復旧した。

ADSLは局から離れると遅くなるものだ、と思い込んで悪口ばかり言っていたが、能力がないのではなく、能力を発揮させてやれない状態だったわけだ。まったく思い込みというのは不毛です。事態の把握を怠ると、ほんとに見当違いな判断をしてしまう。

また、プロにチェックしてもらうという作業は大切ですね。

逆に言うと、メンテナンスの専門家がいないとどうにもならず、バックアップもしようがないシステムやネットワークは、非常事態にはあてにできないぞ~、ということでしょう。

モバイルや携帯、無線のほうが、やはり非常事態に役に立つ、ってことかな。ラインがないだけに、「もと」が生きていれば何とかなるわけだから。

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