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2006.09.11

「協力金」に関する基本的な考え方

さて基本的な意見です。

私はこの協力金を集めることに反対しているのではありません。

訪問客のみなさんの多くは、屋久島の自然を守るためためなら、それなりのお金はだしましょうという意思をお持ちであることが、様々な調査研究やアンケートから明らかです。

その意をふまえて屋久島全体で責任を持ってお預かりし、管理に役立てるべきだと考えているのです。

世界遺産登録10周年を記念して財団主催で開かれたシンポジウムで、横浜国立大の加藤峰夫助教授から具体案を提唱され、鹿児島県担当者がたからかに実施の推進をうたった「環境キップ制度」がその方法として最もふさわしい、と思います。

縦割り行政の弊害で話がまとめられないから、と各行政機関が努力をおこたり、この件についてはここでいくら取りたい、これについてはいくらくらい必要だ、と、てんでに金をあつめて財源にしはじめ、それをまたあちこちでまねをしだしたら、屋久島の100年後は、どうなるのでしょう。

・・・いや、100年も経てば、いまなんだかんだとやっていることも、うまくないことは風化したりしてるだろうとは思いますが。 (・・・100年後って、そういう意味?)

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