屋久島の切手
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コメント
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セピア色でいい切手ですね。先日テレビで聞いたことですが、最近のわれわれの目はデジタル化されつつあるそうです。具体的に言うと、はっきりとした色合いに反応しやすくなりつつあるということ・・人間の目はすぐに環境に順応していってしまうらしいです。これを見てきれいだと思う自分の目には最近の骨董趣味が反映されている?つい昨日も銀座のとある骨董店で5時間も!話した挙句、李朝だの黒高麗だの1個が100万も150万もするという杯で(総額500万ぐらいか)試しにお酒をいただいてきたわけでしたが・・・・骨董好きのおじさまたちはそのような杯で毎晩晩酌をしながらにやにやと杯を育てていらっしゃるそうです・・・・確かにちょっとおいしいような気がしました、でもそれは味ではなくて口あたりの心地よさなんでしょう。
あと50年もしたらこのブログの写真もセピア色に見えるのかも?
投稿: osakalainen | 2006.11.06 01:09
骨董屋で5時間か。…アグレッシブな隠居ですね。
その後は行きつけの蕎麦屋でまた一杯、ですかの。
この時代の切手は、集めていたこともあるんでしょうけど、いいなあと思います。好きだったのはやっぱりモノクロ単色の国立公園シリーズ。格調の高い、仕上がりのいいものが多く、知床(羅臼岳)、陸中海岸、あたりは傑作でした。反対に国定公園シリーズはカラーの絵で、少々やすっぽかったと思う。
50年もたてば、木作品はいい色になるでしょうね。
投稿: モスフォ3 | 2006.11.06 02:19