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2007.01.09

淀川線積雪で未だ通行止

070109heyakaraasayake_001 久しぶりの朝焼け

 

町道淀川線(ヤクスギランド~淀川登山口)、積雪のため当分の間通行止め、とのことです。天候は一気に回復するかと思われましたが、天気がうす曇のやや寒で安定しており、雪が解けないようですね。

山はまさしく冬になったわけです。

町が「当分の間」というときは、今せっせと除雪してます、という意味のことが多いので、まあそのうち開通するでしょう。明日ヤクスギランドを見てきます。

070109_021 屋久町の防災無線の室内機

ところでこういうリアルタイムな情報は、屋久町の各家庭に配備されている『防災無線』からいち早く流れます。3時に流れるラジオ体操も、夕方尾之間温泉で湯上りの頃合に大音響で放たれる町の放送も同じソースです。

上屋久町では電話線を利用した有線放送『オフトーク』が同じ役割を果たしています。

この手の情報伝達システムは全国の僻地や離島に相当な割合で配備されていて、旅行の折に耳にしてびっくりされる方も多いようです。・・・いや、びっくりしますよね、あれは。

よく出先でこれを聞いて、地方の民度が低いとか、自立心がなくて鈍感だとか、いろいろ批難するアウトドアライターみたいな人がいますが、・・・確かに私でもこれはあんまりではないかと思うことも多いのですが、でも「・・・先ほど午後のジェットフォイルトッピーは全便欠航が決まりました」なんて情報を、屋外労働の多い島内でいち早くみんなに知らせよとするなら、他に手はなさそうです。

鈍感には・・・確かになってるかもしれませんね(笑)。でもある程度サイズの小さな社会では、「みんなに知らせなければ」という連帯感が当然のこととしてある、ともいえそうです。

うっとうしくもあり、暖かくもあり、というわけです。

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屋久島のようす(自然史)」カテゴリの記事

コメント

淀川線の除雪、紀元杉まで終わったようです。
なお凍結には注意、とのことです。

本日はここまででしょう。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
島内放送。
私は島に帰って聞くとほっとします。とくに子供たちの「夕よみ」や役場で勤める友達の声。夜9時の「ダイヤメ終了」をお知らせする(?)音楽もなんだかあたたかいなぁと思います。確かに時々うっとうしく感じるときもあります。
都会で必要とされる情報と島社会で必要とされる情報って全然違うんですよね。来島する人たちにも迷わず情報が入る無線放送はとても大事だと思います。新潟の災害のときは、この無線放送で助かったヒトがかなりいたそうですし。
民度って、実はそういう地域共同体特有の情報の共有ってことな気がします。

オフトークの方がいいかな。DJ(?)がM本J子さんだし。
でも屋久島の朗読のイントネーションって、どうしてアナウンスも夕読みも、文節の末尾が全部下がるんでしょうね?

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