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2007年5月

2007.05.25

YNACさな退職しました。

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「屋久島のテッポウユリ」ことYNACの古賀早苗(サナ)、本日YNACを退職しました。皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

YNAC第一期研修生としてYNAC入りし、以来MTBツアーを開発するなどスタッフの中核の一人として活躍してきました。

先日行われたワッシーの結婚式では、冒頭で美貌の『山姫』に扮し、会場を沸かせました。(でも本人は、なぜあそこで笑いをとってしまったのかわかりません、と述べておりました)

結婚後、共働きで頑張ってきましたが、これよりは家庭の基礎を築くことに専念します。でも、屋久島にいますので、案外安房あたりで出会うかもしれません。そのせつはどうぞ声をかけてやってください。

屋久島ブック広告

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『屋久島ブック2007』掲載のYNAC広告です。

  

縄文杉webカメラ

林野庁九州森林管理局が設置した、縄文杉webカメラの画像が一部公開されています。管理は屋久島森林環境保全センターが担当しています。

http://www.kysyo-shinrin.jp/keikaku/yakushima-sekaiisan/yakushima-sekaiisan.html

カメラは縄文杉デッキの下に設置されています。公開されているのはライブ画像ではなく、その日の画像のうち一枚をアップしているそうです。

「洋上アルプス」No.146(林野庁屋久島森林環境保全センター発行)より引用↓

・・・平成十七年五月に発生した縄文杉の樹皮の剥離被害については、「悪質な行為に憤りを覚えると伴に(ママ)、世界遺産の保全に向けた対策の課題や登山マナーの向上が問われた」ことなど、多くの皆様にはまだまだ記憶に新しいところと思います。・・・

・・・今般、縄文杉周辺の監視強化等を目的としてwebカメラを設置しリアルタイムで縄文杉の状態を把握することとしました。・・・

だそうです。

思えば九州森林管理局(旧熊本営林局)による屋久杉伐採とそれにともなう自然破壊の歴史は、80年間におよぶ激しいものでした。

それがほとんどの屋久杉を切りつくしたいま、林野庁は環境省と並び、森林保護を全面にうち出し、屋久島の守護者としての立場を確立しようと努力を続けています。時代は変わるものです。

しかし最大の破壊者が仕事を停止してしまったため、もはや「悪」は存在せず、しかたがないのでなにかと批難しやすい「観光客」を仮想敵ということにして、悪いことをしないように監視しているのだ、ということなのでしょうか。

現在の保全センターは、特に必要とされる仕事がなく、「廃止しても誰も困らない」とまで言われていますので、必死にするべき仕事を探しているのでしょう。大変だと思いますが、頑張っていただきたいものです。

2007.05.20

コケの観察会@荒川林道、無事終了。

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『自然に親しむ集い~コケの観察会』@荒川林道、滞りなく終了しました。

フィールドに選んだ荒川林道は、日中誰も通らないのでとても静かです。事前の下見でコケを40種ほど確認してあります。参加者15名に主催者側のスタッフが9名。全部で24名となかなかの人数で、1人で全員それぞれに小さなコケを見てもらうのはけっこうワザが必要なのですが、まあなんとか切り抜けました。

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ヒシャクゴケの仲間の“さく”(胞子体)

このところ天気が良すぎてコケもからからに乾いているところが多く、全員霧吹きを持って コケに水をやりながらの観察(笑)。それでも2時間ほどで20種ほどチェックできました。

水の沁み出しに発達したヤクシマゴケの大群落や、ヤマトフデゴケが薄いマットになって、林道の法面の崩壊地を覆っている様子など、コケ初級者の私にしては、まあまあ充実した内容だった・・・かな? と思います。

2007.05.16

白谷にて

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変形菌(粘菌)です。名前わかりません。あまり見ないタイプです。高橋さんこれはなんという種でしょうか?

しかし変形菌というより、粘菌といったほうがやはり感じが出ていいように思う。

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これは久々の傑作です。なんでしょう。

ヒクイドリ

タツノオトシゴ

パラサウロロフス

2007.05.11

いねむりこざる@西部

Inenurikozaru

仔猿がいねむりしています。

木漏れ日のなかで風がほんとにきもちいい。

みているこちらも眠くなる。

 

帰宅すると、家のあちこちが 「ピシーッ」 「パキッ」 とやたらに音を立てています。どうも激しく乾燥しているらしい。居間のKYC時計をみると、なんと!湿度が36パーセントです。

Kyc

一月に三十五日雨が降るはずの屋久島も、未曾有の乾燥した気団に覆われたらしい。そのため(?)か眠くて眠くて倒れそうです。

ばたっと倒れて寝てしまいました。

コケの観察会@荒川林道

050530miyamasugibagoke_109 ミヤマスギバゴケ

5月20日、環境省他主催の「自然に親しむ集い コケの観察会」が開催されます。⇒pdfファイル  場所は荒川林道周辺、講師はYNACの小原比呂志です。

050530sp_140 ヒシャクゴケの仲間

お申し込み⇒環境省屋久島世界遺産センター まで。

電話0997-46-2992   FAX0997-46-2977 E-mail: RO-YAKUSHIMA@env.go.jp

5月17日締め切りで、応募多数の場合は抽選になります。

070110_087 トサノゼニゴケの無性芽器

・・・写真がいまいちですね。コケは拡大して見ると、本当にきれいなんですが。

2007.05.04

沢登り初泳ぎ

Kanekichi

今年も笑顔で初泳ぎを決めたのはこの人、かねきちさんでした!

彼の積極果敢な突っ込み(水へ)に触発されて・・・

K

やっぱり始まりました、『滝打たれ』です。例年になく冷たい滝水を、Kさんご夫妻は気合と爆笑で脳天に受け止めておられます。「おんせ~ん!」という叫びも聞こえたような気が・・・(笑)

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これは新事務スタッフ、藤岡きよりです。「新人研修」の洗礼を受けて大喜びです。どうぞよろしくお願いします。

2007.05.03

西部林道の落石

連休後半初日の5月3日、西部林道で落石が発生し、永田灯台~瀬切川の間が一時全面通行止めになりました。

鹿児島県屋久島事務所土木課によると、3日朝7時半ごろ県警から西部で落石ありとの連絡があった、県土木が確認したところ、瀬切から永田に向かって約3.5㎞の地点 (2車線から1車線に狭くなる地点から永田側へ500~600m地点)で、山手から県道へ大岩が滑り落ちており、通行できない状況になっていた、全面通行止めにして岩の除去作業を行い、作業が終了した11時45分ごろ、通行止めを解除した、とのことでした。

私が2日16時半ごろ現場を通過したとき(!)には、なにごともありませんでした。私はまだ現場を確認していませんが、おそらくヒズクシから万吉にかけての険しい斜面部分が一部崩れたのだと思います。なお1日の未明は大雨になりましたが、2日~3日にかけて雨は降っておりません。

自然の中で行動するときの基本の1つが、『落石注意』=急斜面の下はさっさと通過する、ぼやぼやしない、ということです。そこにある危険を察知できないと、どういう目にあうかわからない。

・・・じっさい屋久島では、この手の事故はいつ起きても不思議ではありません。ヤクスギランド線や白谷線も同様で、山岳地帯では危険は常に存在しうる、と考えていたほうがよさそうです。

2007.05.02

YNACスライドショウ

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連休中5月4日まで、YNAC事務所において各スタッフによるスライドショウ夜8時より上映中です。

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3日は小原担当の『沢登り』。過去の秘蔵写真(?)を含むプログラムです。

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みなさまどうぞお誘い合わせの上、お越ししください。

4日は長谷川りえの『安房川』です。

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