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2007.05.20

コケの観察会@荒川林道、無事終了。

070520

『自然に親しむ集い~コケの観察会』@荒川林道、滞りなく終了しました。

フィールドに選んだ荒川林道は、日中誰も通らないのでとても静かです。事前の下見でコケを40種ほど確認してあります。参加者15名に主催者側のスタッフが9名。全部で24名となかなかの人数で、1人で全員それぞれに小さなコケを見てもらうのはけっこうワザが必要なのですが、まあなんとか切り抜けました。

070520pg

ヒシャクゴケの仲間の“さく”(胞子体)

このところ天気が良すぎてコケもからからに乾いているところが多く、全員霧吹きを持って コケに水をやりながらの観察(笑)。それでも2時間ほどで20種ほどチェックできました。

水の沁み出しに発達したヤクシマゴケの大群落や、ヤマトフデゴケが薄いマットになって、林道の法面の崩壊地を覆っている様子など、コケ初級者の私にしては、まあまあ充実した内容だった・・・かな? と思います。

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コメント

なかなか充実した、楽しい観察会でした!
あれだけの人数に満足してもらうのは大変ですよねぇ。参加者が主体性を持って取り組めたのは、さすがでした!

それにしても、コケは奥が深いですねぇ。
などと、言葉で表現する以上に、ホントに深いですなぁ~(笑)

『屋久島のコケガイド』
http://canyon.air-nifty.com/forest/2006/05/post_2afe.html
この本とルーペがあれば、白谷やヤクスギランドで目に付いたコケはなんとかなる、と思います。

コケについてはぜひこのサイトをご覧ください。

「岡山コケの会」、人読んで『オカモス』。
http://homepage1.nifty.com/okamoss/
「こけ研究館」は西村直樹教授@岡山理大の手になるこけ学入門編。コケの基本をきちんと理解したい方に最適のテキストです。また「こけ写真館」は伊沢正名師の写真をはじめ、面白い写真がアップされています。

さらに読み込みたい方にはこちら↓

「岡山理科大学のコケ研究室」
http://homepage2.nifty.com/HIRU/howtoknowindex.htm
我々の教科書です。

遅まきながら・・・。
コケの観察会,充実した時間でした。いやぁ,おもしろい。

これまでの実習ではあまりルーペを持たせなかったのですが,次回からは必須ですね。あんなに綺麗だとは思いませんでした。

プレパラートもつくらせて顕微鏡観察も必要だな。

例のコケ風シダ,コケシノブ科の仲間っぽく見えたのですが,どうなんでしょう。
こんな感じだったし。
http://www.bekkoame.ne.jp/~chaca/koyakokesinobu.htm

あれもきれいだったな。

葉のへりにぎざぎざがあるコケシノブはふつうそのコウヤコケシノブなのですが、なんとなく雰囲気が違ったので宿題にしました。で、宿題まだ終わってません(笑)。コケシノブ科なのは間違いありません。けどシダなので。(シダ屋とコケ屋はかなり違うと思います。ヤッシー氏@平内のようにあらゆる植物群OKのコレクターもいますが。

2時間使って,シダ・コケの観察・採集しました。その後,顕微鏡でプレパラートを作ろうとしたのですが,なかなか難しいですね。

集めた標本も「たぶん,ギンゴケのなかま。それは,たぶん,ゼニゴケのなかま「ジャゴケ」かなぁ。こっちはハイゴケっぽいね。そっちは・・・(わからん)」程度。

「校庭のコケ」というガイドブックを見ながらやったのですが,「屋久島のコケ」だと校庭周辺のコケは対応できませんね・・・・。何使っても対応できないんですけど(^^;)。

コケシノブのなかまと,キダチヒラゴケを見せて「どっちがコケで,どっちがシダか」というのは良いネタになりました。これは分類の学習に使えます。

胞子体がでてくるともっと楽しいのかも。

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