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2007.05.03

西部林道の落石

連休後半初日の5月3日、西部林道で落石が発生し、永田灯台~瀬切川の間が一時全面通行止めになりました。

鹿児島県屋久島事務所土木課によると、3日朝7時半ごろ県警から西部で落石ありとの連絡があった、県土木が確認したところ、瀬切から永田に向かって約3.5㎞の地点 (2車線から1車線に狭くなる地点から永田側へ500~600m地点)で、山手から県道へ大岩が滑り落ちており、通行できない状況になっていた、全面通行止めにして岩の除去作業を行い、作業が終了した11時45分ごろ、通行止めを解除した、とのことでした。

私が2日16時半ごろ現場を通過したとき(!)には、なにごともありませんでした。私はまだ現場を確認していませんが、おそらくヒズクシから万吉にかけての険しい斜面部分が一部崩れたのだと思います。なお1日の未明は大雨になりましたが、2日~3日にかけて雨は降っておりません。

自然の中で行動するときの基本の1つが、『落石注意』=急斜面の下はさっさと通過する、ぼやぼやしない、ということです。そこにある危険を察知できないと、どういう目にあうかわからない。

・・・じっさい屋久島では、この手の事故はいつ起きても不思議ではありません。ヤクスギランド線や白谷線も同様で、山岳地帯では危険は常に存在しうる、と考えていたほうがよさそうです。

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コメント

先日は大変お世話になりました。昨晩博多に戻りました。

私も2日の18時ごろに西部林道を車で何事も無く通り抜けて、
3日のMTBツアーを楽しみにしていましたが、
当日現場でがっかりした口です。
まあ、同行者も胸をなでおろしていましたが、
ツアー中の落石じゃなくて良かったですね。

樹林帯でも落石が起きない保障はありませんからね。

花崗岩も径2~3mコアストーンが転がり落ちやすいのですが、西部や愛子岳付近のホルンフェルス(堆積岩が熱変成を受けたもの)ときたら、巨大な焼き物のかけらががらがらと大量に堆積しているようなもので不安定極まりありません。

ホルンフェルス渓谷の沢登りではいやらしい高巻きを強いられることがありますがいやなもんですよ。

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