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2008.07.03

15周年記念2日目エクスカーション@安房川

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記念パーティー翌日のエクスカーションは、島外からの参加者が少数精鋭だったため、安房川本流下部の沢登りを敢行しました。そういえば10周年記念の際にも縮小版を計画したものの、増水で中止したのでした。上の写真は下部ゴルジュ核心の1ピッチ。

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標高80m(笑)美濃沢出合付近。このあたりは安房川でも有数の大ポットホール地帯で、側壁や水底のいたるところに大きな穴が開いています。 正面の巨大なチョックストーンには一瞬唖然としますが、石の下の洞窟を潜るか右のスラブをへつって突破可能。(このあたりを通過する様子の映像を、屋久杉自然館ロビーの映像で見ることができます。

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これだけ谷が大きいと、飛び込みポイントも各種とりそろえられており、遊び場所には事欠きません。花崗岩の真っ白な谷なので照り返しが凄く、相当時間水につかっていても暑い感じがします。写真もコントラストの処理が難しいところです。

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あの「YNACポットホール」です。

遅く出たのですでに夕刻。涼しくなり始めた森を分けて鍋山林道へ下山→尾之間温泉→今日もピール。

久方ぶりの安房川本流でしたが、うまく水量が減りいい条件で溯行できました。この谷は荒川ダムが満水の場合、雨でオーバーフローが始まる危険があり、事前の調査が必要です。核心の4級上1ピッチは、一見簡単そうなのですが、かぶり気味の嫌な動作を要求されるところ。以前はなかった錆びた残置ハーケンが一本あり、気分的には少し安心します。その後溯行したパーティーによるものでしょう。

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コメント

これはまた、貴重な安房川写真をありがとうございます。

流れもすごく穏やかだったようで、
こんなの見ると、ちょっと行ってみたくなります。

つぼやんコメントありがとうございます。
菌たちもありがとうございます。菌だらけです。
にわかせんべいはなぜか幼少の頃の記憶があり、あのお面ともども胸に迫るものがあります。

安房川はのんきそうに見えますが、危険のグレードは高いので要注意です。もしダムへの導水なしで本来の水量があると、人力で突破するのは不可能です。高巻きに入れるポイントも少なく、ゴルジュの中で増水したら逃げ場はありません。

無論です。
牙をむいたときの渓流や壁の恐ろしさは重々承知なので、
易々と真似はできません。
だからこそ貴重な写真なのです。

それにしても菌だらけって、
事情を知らない方にすると
糠床かキノコか、はたまた私的バイオテロかと
誤解されるかもしれませんね(笑)。
こちらこそ、里親になって頂きありがとうございます。

道産子の方にもノスタルジーを感じさせるとは、
にわかせんぺい恐るべしです。
CM少年も、たまにどころか何十年も
つまみ食いしながら謝り続けた甲斐があったものです。

うぉ。。。あこがれのYNACポットホール。
しかし、こんな危ういところにあるとは。。。とほほん。
一生たどり着けない場所かもしれません。
せつないですねぇ。。。(笑)

2枚目の写真のお2人の後ろの岩もすごいですねぇ。
ほんと、すてきな写真、ありがとうございます。

Dr.Iによれば核心の一手は「5級マイナスでは…」とのことでした。

うん。そうかも。空身でないとリードするはいやですからね。

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