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2008.09.04

YNAC沢登り研修(アルバイト編)@シッデワタイノ川

Kensui1rimg0128

YNACのスタッフは、日々研鑽を重ねています。本日は小原が講師で、シッデワタイノ川でロープワーク講習。夏期アルバイトスタッフを対象に、実践的なロープワークを行います。これはF6の懸垂下降。ラペラーはモリヤ、見守るのはジンノ。ちなみにF6とは6番目の滝(Fall)という意味。

スラブ滝のF6の登攀はけっこう難しいが、右コーナーをなすフレークの下が割ときれいなクラックになっていて、カムデバイスのよい練習になります。

Tazakirimg0117

F6で修行を始めるタザキ。7月からいてくれている彼は、いまやアルバイト頭のような存在。

 

Kensuirimg0142_2

F5を懸垂下降するワキカワ。つるつるのスラブは振られやすくバランスをとりにくい。右手に力入ってますね。

 

Climbingrimg0148

つるつるのF5核心部で苦労するモリヤ。傾斜はゆるいがホールドがなく、右足元コーナーのレイバックと渓流タビのジャミングでなんとかするしかありません。

「ホールドがありませーん!!」

「うん、ないよ!」

「どうすればいいんですかー??」

「いや・・・がんばって。」 

Ynacrimg0149 

滝たった二つで実に充実した午後になりました。

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エコツアーの仕事」カテゴリの記事

コメント

うー,うらやましい,若い奴らにやらせたい!
フィールドワークを目指す奴は,沢登りは必修ですよね,やっぱり.ですよね?

ずるいっっっ!!
私も研修したかったですよcrying

この季節の屋久島はどんな感じですか?
静岡はぐっと秋めいてきました。

9月末の縦走、楽しみにしています。
よろしくおねがいしますhappy01

ハイゴケ屋 様

地衣類の研究者は、岩壁に着生する地衣を見るために懸垂下降をしますね。岩壁性のコケや谷底にしかないコケもありますが・・・。

あ、でもそういえば山岳部出身のコケ研究者ってけっこういらっしゃいますね。A先生とかN先生とか。


ヤマダ 様

あなたは美しかった。飛び込みが。大きな谷で自主的に飛び込み研修ばんばんしてたじゃない。ポットホールにも入ったし。

いつも興味深く読ませていただいております。
ところで淀川小屋から淀川の源流を遡行して高盤岳の南側から湯泊歩道へと至る沢歩き(登り?)は、ザイルなどの登攀具が必要なレベルでしょうか。
YNACさんにガイドしてもらえば済むことなのでしょうけど(笑)。

臆崖道 様

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