生命の島 No.84 終刊号
生命の島の終刊号が届きました。
表紙ははっとするような美しいコスモス畠。昨年の秋に屋久島全島の心を動かした、あの麦生のコスモスです。編集部の女性たちから日吉さんへの花束なのかな。小鹿(鹿之助?)が日吉さんその人なのかもしれません。
巻末にまとめられたいく編かの寄せ書きと、徳州会病院の山本先生の記録、日吉さんの絶筆となった闘病記、三女彩子さんによる最後の日々の記録は味わい深い。また終刊に寄せられた読者の中には懐かしい名前がたくさんありました。
じっくり読み込んでみます。
⇒生命の島
« 白谷線崩壊現場を遠望 | トップページ | ナンジャモンジャゴケ展@筑波 »
「屋久島本の世界」カテゴリの記事
- 『屋久島の自然図鑑』神嵜 真貴雄著(2015.04.29)
- 『ネイチャーガイドと歩く屋久島』 ブルーガイド(2011.07.11)
- 『屋久島ヒトメクリ』5号発行(2011.06.18)
- 「屋久島」 大沢成二写真集 出版(2011.04.27)
- 『屋久島ヒトメクリ』4号 2011.1.18(2011.01.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント