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2009.07.25

猿の母子

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西部林道川原付近で、若いメスが地面に横たわる赤ん坊ザルの毛づくろいをしていました。

赤ん坊は死んでいました。車にひかれたのではないらしい。母親の経験が浅く、移動中に取り落してしまったのでしょうか。それとも自分で遊んでいて木から落ちたのか。

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スギやウミガメ、カエルのように、子供の予備軍を数打ちゃ当たる式にたくさん産む生き物とちがい、少なく産んで大切に育てる動物の、子をいつくしむ心の動きは、人間も同じことです。このメスは、もうだめだ、ということがまだわからないのかもしれません。

こちらの車が気になったのか、この母親は、死んだ赤ん坊を抱きかかえ、木に上って身を隠してしまいました。

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屋久島のようす(自然史)」カテゴリの記事

コメント

少なく産んで大事に育てるに
ぐっときちゃいました。
大事にできてるかな?

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