4ヶ国語表記の観光看板
このような看板が全島に建てられました。4ヶ国語表示が、鹿児島県の「観光立県」の方針だそうです。
ずいぶん細かいところまで立ててあります。いままで英語表記すらなかったところが多いので、それ自体は前向きで悪いことではありません。
でも、こういうものの公共デザインって、変わらないなあ。左の島内地図と写真の部分など、なんとかならないものでしょうか。惜しむらくは、こういうものの機能を理解しているデザイナ―に頼んで欲しかった。
それから「MOCCYOMU岳(中国語)」って、どうなんでしょう。「本富岳」という漢字表記でいいのでは。万代杉もフォーマットどおりだからって、同じ文字で2つも書く必要があるのかな。
ガイド業者としましては、この手の島内の公共の看板などで、他にもいろいろネタにさせていただいてるブツは結構あります。
有名なのが「花山歩道」。“HANAYAMA SIDEWALK”になってます。サイドウォーク。鹿之沢小屋まで舗装道路が続いているかのような、響きです。
それからヤクスギランドの英語表記が“YAKUSUGIRANDO”になってるのも、よく知られてます。これはちょっとマレー語的な展開だな。
ほかにも三代杉の“THIRD GENERATION CEDER”とか、面白いのがいろいろあります。でも担当者に教えてやると、だいたい 「これこれで、間違いではないですから」 というような言い訳をされます。
そうじゃなくて、世界遺産屋久島を訪れて、これを見た人が何を感じると思う? という問題なんですけどね。
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コメント
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初の書き込みさせていただきます。
三代杉のは細々 完全な間違い多いみたいですね。
{Stub renewal}て何?とか。
あと一度小杉谷東屋先の橋の架け替えの時迂回路出入り口に
「ありがとうございました。ではお気をつけて。
Thank you then carefuly」
て書かれてたのは見て恥ずかしくなりましたね。
投稿: K崎 | 2009.07.02 08:52
むかし志戸子ガジュマル園の案内図に“ENTRANSU” というのがあったなあ。
林野庁ではランドと白谷の“ROUT” が有名だった。E抜きの。あれは面白かったね。
しかしこういうのはつつきすぎると、むしろわが身に痛みを感じますね。
投稿: モスフォレスター3 | 2009.07.05 13:21