「リトル・ドラマー・ボーイ」
冬至、クリスマス、お正月と、この時期に行事が多いのは、言うまでもなくこの時期が一年間で昼間が一番短いためです。
屋久島のような常緑の地ではあまりピンときませんが、北の方に住んでいると、太陽の力が最弱になっていることが痛いほどわかります。北欧などではこの季節一日中真っ暗だそうですし。
この後はしだいに日が長くなって、新しい年が展開してゆくんだなあと・・・。よーし!という気持ちに、また一年が始まってしまうのか・・・という気持ちが最近混じってるような気がするのはなぜだ?(笑)
それはさておき、クリスマスの素晴らしい歌を紹介します。大歌手ビング・クロスビーと、若き日のデビッド・ボウイのデュエットで「リトル・ドラマー・ボーイ」。ちょっとしたドラマ仕立てから始まります。音がいいのでスピーカかヘッドフォンがお勧めです。
歌がうまい、というのもここまで行くと、神々しいくらいです。
今日ニュージーランドの最終打ち合わせがありました。向こうは夏至なわけで、服装などいろいろ考えてしまいます。サンタクロースもバカンス気分でやってくるようですけど。
というわけで、今年は恒例のお正月行事がなにもできません。臼と杵を使った餅つきも、芋煮会も不透明。どうするかな。
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