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2010.01.24

小杉谷トロッコ路崩落~縄文杉ルート通行止めか 2010.1.24

屋久島観光協会から下記の通り連絡がありました。

関係各位殿

本日、午前8時に協会員ガイドから荒川線崩落との電話連絡を受け、
協会事務局にて現地を見に行ってまいりました。

場所は大杉橋先50m。崩落は10m程度に渡っていました。
岩盤が崩落しており、道上の岩をどけたとしても岩壁自体の補修をしなければ同じ箇所がいつ崩れてもおかしくない状況であり、安全は保てないでしょう。
そういったことから、復旧にはかなりの日数を要すると思われます。
迂回ルートは山を相当まいていかねばならず、当分は通行止めの状態になると思われます。

本日、役場商工観光課と森林管理署長、保全センター所長も現地確認しております。
当分は荒川三叉路もしくは登山口にて通行止めとし、今日明日中に放送にて広報の予定です。

また何かわかりましたらお知らせ致します。
以上。


■□□■□□■□□■□□■□□■□□■
社団法人屋久島観光協会 事務局 西川

(引用以上)

観光協会の西川さんが、休みを返上していち早く確認に駆けつけてくれました。

文中に「荒川線」とあるのはトロッコ路のことです。

大杉橋とは、荒川登山口から小杉谷へ歩いて30分ほどの、下に大きな屋久杉が立つ手すりのない橋です。その少し先が崩壊地点とのことです。安房川の両岸が狭まる急斜面で、川床を見ると岩盤が発達しています。

・・・つまり何百人という人が歩いている時に崩れる可能性もあったわけですね。

被害、つまり埋まっている人がいるかも、などという話は無いようです。夜間に崩れたのか、人どおりのない時だったのが何よりでした。

昨年春、小杉谷橋上流右岸(上流へ向かって左。トロッコ石塚線の方)が崩壊しました。また10年ほど前の台風で、上流の伐採跡地で土石流が起きたこともあります。

縄文杉ルートは決して観光遊歩道ではなく、「山」であるということを改めて感じさせられます。続報があればお知らせします。

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コメント

「本日荒川縄文杉ルート森林軌道において斜面崩壊が発生し、今後大崩壊の可能性があるため、当分の間荒川登山道森林軌道を通行止めします」
15:20、町の防災無線を通じて森林管理署からこのようなアナウンスがありました。

「大崩壊の可能性があるため」というのは、「当分の間
何もせずに様子を見ます」という意味でしょう。

いずれにしても荒川口、しばらくは使えませんね。白谷からの入山は可能ですが、ただでさえ長いルートがより大変になりますし、白谷の負担もさらに大きくなりますので、あまりお勧めしたくないなあ。

該当箇所は、登山道としては森林管理署ではなく、鹿児島県の管轄だったはず。予算が無くて線路の板張りもできずにいると某筋から聞きましたが、さて、どんな形で復旧がなされるか。

登山者が被害になっていないのですか?
その辺の情報公開が遅いですね。
HPでも情報が掲載されいない。
日曜日と言うこともあるのですが、観光行政は、年中無休体制でやらねば!
ガイドの方達は、ルート変更対応で大変ですね。

まさか埋まってないとは思いますが。
…どうでしょうね。

24日の現場では、現場で止める人がいたのを振り切って乗り越えていった人がいたそうです。

迂回路は、作ろうと思えばいろいろ方法はあると思います。しかし現場は国立公園特別保護地区なので刈り分け道を作ったりするのは面倒でしょうね。

森林管理署が率先して動いているようですし。

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