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2010.01.27

小杉谷トロッコ道崩壊地~迂回路開設か

トロッコ道崩落現場には、迂回路を作ることになりそうです。以下、観光協会西川さんからのメールを引用。

26日に関係機関(環境省・森林管理署・鹿児島県屋久島事務所・屋久島町)が協議を行い、その結果、当面の臨時的対応として迂回路開設の為の調査を1月29日に現地で実施する事になっております。なお、崩壊箇所の復旧工事に関しては、まだ決定しておりません。

季節がらそんなに急ぐ必要もあるまい、という雰囲気ですね。視察にはもう2回も行っているはずですが、また行くんですね。

屋久島の国立公園や世界遺産の利用に関しては、実は司令塔が無いのです。責任者というものは無く、権限は分散しており、まあ典型的な縦割り行政という形です。

それでなにか事が起こると、こういった感じで関係行政機関が集まってそれぞれの縄張りの立場から「協議」することになり、その結果をふまえて、対応することになった部局が対応してというふうに、事態はのんびりと進んでゆきます。

上記の各行政機関の使命からみて、環境省がキーになるしかないだろうと思えます。しかし環境省自身は「調整役」をもって自らに任じているようです。屋久島の自然関係のいろんな会議はいま、やたらに自己主張の強い人が多いので、環境省の屋久島担当者には、心身ともにタフな人が選ばれるそうです。

まったく御苦労さまです。

そういえば奥田くん、よりたいへんなところに引き抜かれてゆきましたが、元気にやってるでしょうか?

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コメント

Yahooニュースによると、GWまでに復旧できるか分からないとか。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000055-mai-soci
ロケーションはさておき、作業の取り纏めも大変なようですね。

楽しみにしていた方や生業の方には気の毒ですが、
植生にとっては息抜きになって良いかも、と複雑な気持ちでもあります。

よく考えたら、オフシーズンが終わる3月には迂回路まで作られてしまうので、息抜きどころじゃないですね・・・

当局の当面の対応は、
2月中旬を目途に迂回ルートをつくる。
崩落現場は、世界自然遺産区域内で、復旧工事がたいへんですね。
九州森林管理局の情報資料の崩壊箇所全景の写真。軌道敷のライン位置がおかしいのでは?
線路上に落石したのではないですか?

私もあれ?と思ったのですが、崩れは谷まで落ちていたようです。案外規模が大きかったんですね。

確か昨年、もう少し上流で同じように崩れた時は、ほとんど放置してたんですが、人通りの多いところではアピールが早いです、林野庁。

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