『屋久島ヒトメクリ』 2号
屋久島ヒトメクリ2号、発売中です。
表紙はハードボイルドな1号とはうってかわり、新緑のさわやかな麦畑にたたずむ楯さんです。楯さんの「よかたん豆腐」(尾之間)はうまいです。豆腐のうまい屋久島でも最高峰ではないだろうか。
内容は、そうですね・・・ひとことでいうと、小粒な『生命の島』という感じか。しかし、シカ肉食うべし:レシピ編、最高ですね。レバーステーキは本当にうまい。シカタンはうまいのか・・・うまいだろうな、シカタン。
オリジナルの屋久島料理がどんどん食べられるようになるといいのに。イチゴもいいが、屋久島キウイフルーツ(あるのよ)のババロアなんてうまそう。
やはりうまいものがいいですね。
ヒトメクリ事務所を兼ねる「ArBor」の店舗はほぼ春牧と平野のにあります。この名前、ラテン語で「木」のことで、生命の島のオフィス「樹林」からの自立を意味しているのかなと思っていましたが、「あずまや」または「主軸」のことなのだそうです。
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