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2010.10.24

鈴川二段の滝 

Nidannotaki

写真提供はKさん

鈴川ゴルジュ出口にある二段の滝25m下段右ルートの登攀。クライマーはKさん。ビレイヤーが私。実際はもう少し傾斜緩いです。

水面から登るとちょっとしたボルダームーブで面白いが、水温が低く登れないと限りなく冷えてゆくだろう状況だったので、今回は右手ブッシュから斜めクライムダウンしてテラスへ。

岩はカチカチのホルンフェルス。最後の落ち口にはい上がるところ、ホールドはあるが足がすべすべで、マントルを返すのがとっても怖い。5級、という感じか。

硬いクラックがあちこちあるが、形が不規則なのカムが決まりにくく、実質ディープウォーターソロになるかも(笑)。滝壺は恐ろしく深いので、思い切って遠くに飛べば大丈夫…だと思う。

持ってゆくならエイリアンなど小さいサイズのカムがいいと思います。

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コメント

登ってみたいですねぇ。スタンスのヤバいマントル返しは怖そうですが…。

夏場に行った方が面白そうですね。

はいすいません。沢登り用語の意味不明というご指摘。

ゴルジュ:(仏)のど。転じて両岸岩壁の狭まった箇所。

ビレイ、ビレイヤー:登る人(クライマー)をロープで安全確保すること、人。

ボルダームーブ:軽わざ的に難しい岩登りの動作のこと。沢ではふつう危ないのでやらないが、難しいところが登れてちょっと得意な時に使ってみたりする。

※ボルダリング:ふつう3~5mくらいのとても登れなそうな小さな岩を、ロープなしでマットを敷き、動作を工夫して登るスポーツ。ジムの人工岩でやるのが主流。

ホルンフェルス:岩がマグマなどの熱で焼かれて、化学的に変成し、陶器のように硬くなったもの。

マントル、マントリング:幅の狭いテラスに、乗り込む動作。たとえば、塀の上に両手をかけ、足をこすりつけて、せえの!と勢いで立ち上がるときのような感じ。

クラック:ひび割れ

(フレキシブル)カム:ストッパーの一種。スプリングバーをひいてクラックに差し込み、バーを放すとカムが広がって内部で決まってくれる。うまく決まるとただ引っ張っても絶対抜けない。各種ビレイの支点に使う。
  
ディープウォーターソロ:下が海や滝壺など深い水で、落ちても笑って済むルートをロープ確保なしで登ること。

で、いいのかな?


用語解説はそれで良いと思います。
沢でも岩でも登るのは楽しいですね(煙と何とやらは高い所に登りたがる…)。

トップでソロでスイスイ登っていく姿を、さすがってホレボレ下から見ていました。

いや実は、最上段で「…これはヤバいかも」とけっこう引きつってました(笑)。

細かなところでは、花崗岩はここ一番というとき、賭けに出られるのですが、ホルンフェルスはリスクをとれないなあ。決まる時は確実に決まるが、ダメなときは絶対ダメ。融通がきかないというか、ごまかしがきかないというか。

ところがスケールが大きくなると、大川之滝(ホ)はなんとかなるが、千尋滝(花)はどうしようもない。反対ですけどね。

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