縄文杉の腐朽枝を補強する必要はない
屋久島の森の荘厳さは、人為に関わらず、自然のままに長い年月を経たところに生まれる。
たとえ伐採されても、その後の年月によって破壊は癒える。「原生自然」に限りなく近い位置にあることが、屋久島の最大の価値であり、それが善意であれ悪意であれ人為が入ればその分、屋久島の森の真価は損なわれてゆく。
たとえ伐採されても、その後の年月によって破壊は癒える。「原生自然」に限りなく近い位置にあることが、屋久島の最大の価値であり、それが善意であれ悪意であれ人為が入ればその分、屋久島の森の真価は損なわれてゆく。
先日林野庁九州森林管理局が、縄文杉の大枝に腐食が見つかったと発表した。古い木になればそんなことは当然で、驚くほどのことはない。とりあえず、観察デッキの、枝が落下するの可能性がある部分を立ち入り禁止にするとのことで、なにか対応を考えるのだろうと思っていた。
ところが、林野庁は、縄文杉の大枝が落ちないようにロープで固定するのだという。これには大いに疑問を感じた。そんなことをする必要が、どこにあるのか。
デッキの立入禁止の状況はこちらでよくわかります。
⇒「ざるの洗い方」
デッキの立入禁止の状況はこちらでよくわかります。
⇒「ざるの洗い方」




最近のコメント