研修・観察会・講座

2014.01.17

コケフォレー2014春 in 屋久島

日本蘚苔類学会主催
コケフォレー2014春 in 屋久島
「屋久島のタイ類をわかる」
  ←詳しくはこちらへ

コケフォレーでは野外観察の後,採集品を室内で顕微鏡と図鑑を用いて種名同定しています。次回の2014年度春は,昨年と同様,屋久島で開催します。千葉県立博物館の古木達郎さんを講師としてお招きし,タイ類を中心に学びます。

また,「屋久島コケの会」(代表:小原比呂志)との合同観察会・懇親会も予定しています。
なお,日程が長期にわたりますので,参加を希望される方はご都合のいい日程で申し込みください。また,同伴者の宿泊も可能です。皆さんの参加をお待ちしています。

1.対象:野外でのコケ植物観察と、室内での顕微鏡を使用したコケ同定法を学びたい方。
(なお,顕微鏡の使用に不慣れな方は,3/1に入島し,3/2に開催の顕微鏡使用法講座に
参加してください)

2.月日:2014年3月2日(日)~6日(木)

3.宿舎・顕微鏡観察:「屋久島環境文化研修センター」
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343  

4.定員:15名(原則として申込の先着順とします。顕微鏡持参の方・同伴の方は定員外とします)

5.募集締切:1月31日

申し込みはこちら

コケフォレー2014春 in 屋久島 【島内参加者向けご案内】

【コケフォーレ島内日帰り参加ご希望の方へ】

屋久島島内にお住まいで、コケに関心があり、きちんと学んでみたい方ならどなたでも応募できます。(高校生以上)
!!!内容確認の上、一番下にある申し込みフォームをご覧ください。!!!

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■日程
①3月2日(日): 9:00‐16:00
顕微鏡使用法講座

講師:西村直樹(岡山理科大学)

②3月3日(月)~ 3月6日(木)
コケフォレー「屋久島のタイ類をわかる」
講師:古木達郎(千葉県立中央博物館、日本蘚苔類学会会長)
「日本の野生植物コケ」(平凡社)のタイ類を分担執筆するなど,我が国におけるタイ類分類の第一人者として知られている。

【テーマ・観察地(天候などにより変更することがあります)】
 3月3日(月):温帯性コケ植物(荒川分かれ周辺)
 3月4日(火):亜熱帯性コケ植物(蛇ノ口滝周辺)
 3月5日(水):冷温帯性のコケ植物(紀元杉周辺)
 3月6日(木):午前 未定,12:00 解散

【一日のスケジュール】
 8:45 環境文化研修センター集合
 9:00‐12:00 野外でコケ観察 (マイクロバス定員に余裕がないので、乗り合わせで現地まで移動)
 12:00‐13:00昼食
 13:00‐18:00 宿舎で解説,顕微鏡観察,種名同定
※午前中はコケ観察、午後は早めに研修センターにもどり、顕微鏡観察を行うという1日の流れです。

■ 持ち物:筆記用具、手持ちのコケの観察道具(ルーペ、図鑑、ピンセットなど)、弁当、飲み物、防寒具(寒いです)、雨具
■ ①顕微鏡使用法講座は、初心者の方はなるべく参加して下さい。 
■ ②コケフォレーの日程は長期にわたりますので,都合のいい日にお申し込みください。屋久島の方の日帰り参加には,定員はありません。
■ 弁当持参の上,車は自家用車か,誰かと乗り合わせでお越しいただけると助かります.
■ 受講料は,1000円/1日 
■ 夕食750円で注文できます。ご希望の方は申し込み書に書き添えてください。
■ 顕微鏡は,ファーブルミニ(20倍,ライト付き!)を一人1台お貸しします.24台あります.タイ類は,これで,結構いけると思います.


参加ご希望の方は、下記をコピーして記入の上、屋久島コケの会 小原までフェイスブックの「メッセージ」 またはメール
mosfo3 @gmail.com(←アットマークを半角に替えてください)で送信してください。受信したばあいはかならず返信します。返信がない場合は、恐れ入りますが再度問い合わせしてください。 
 
~~~下記をコピー~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
申込み月日:
参加したい日(2日~5日のうちどの日に参加したいか):
夕食の注文(2日~5日のうちどの日に必要か):
氏名:

住所:

非常時連絡先:

携帯電話:            

携帯メールアドレス:

 
受講料合計:    円
 
夕食代合計:    円
同伴の方(高校生以上のみ)がいる場合には,ご希望をお知らせください。
 
~~~~コピーは以上~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2010.05.19

鹿児島大法文学部  屋久島実習 2010.5.14-16

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鹿児島大学法文学部、萩野ゼミの『エコツアー入門』が開催されました。

内容については、「まかせます」(笑) とのことだったので、少々考えました。

自然科学系の学生は何かしら自然を見る目というか切り口を持っていることが多いのですが、文系の学生はまず感性でとらえることが多いようです。

では感性から行くか。業界で、よく「五感を使って・・・」というやつです。

感性といえば、まず「痛い」かな・・・ということで、最初に「トゲトゲ植物」というキーワードを与え、ここから切りこんでゆくことにしました。

また、フィールドワークの基本は地図ですよ、ということでワンコインマップを用意し、読図の基本も適当にやりながら行動。

林道の見晴らしのいいところで止まり、現在地を確認してから、その辺の植物などを観察。トゲトゲ植物はなにかしら必ずあるものです。

アシスタントに大森研修生が来たので、必然的に昆虫班が誕生。植物はまとめてみようということで、植物班も設立。キーワードは「パイオニア!」

標高があがるとコケが出てきたのでコケ班が成立し、紀元杉の胸高周囲を検証したり倒木の年輪をカウントしたりで年輪班ができ、というふうに興味の引っかかるままにテーマを決めて適当に班分け。

中日の午後にはちょうど大潮だったので、春田の離水サンゴ礁でタイドプール観察。やはり若者には動く生きものが人気ですね。トゲトゲのオチは、ウニということで(笑)。

いろいろ考察したり、カウントしたり、いろいろありましたが、とりあえず気をひかれたものに切り口を作り、そこから理解を広げてゆく。まあ理想的には何かがお気に入りになってくれるといいのですが、そこまで行かなくとも、切り口を持つことで自然に切り込んでゆく面白さ、ということは感じてもらえたかな、と思います。最後の夜には各班ごとにまとめて、一応プレゼンまでしてしまいましたし。

講師側の感想としては、やっぱり文系の人も自然科学系のフィールド実習を受けるべきではないかと思います。とくに教育学部の人には必要ではないでしょうか。理解する喜び、というものは、教育の現場も、エコツーリズムや環境教育の現場も同じものですから。

2010.03.04

「科学Tryアングル岡山」2日目 湯泊・栗生

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科学Tryアングル2日目。本日は、海岸に見られる地質と海の生き物について。

まず湯泊海岸にゆき、小原が講師で屋久島の土台を形作る、4000万年前の四万十層の観察。

ここでは海底で平らにたまったはずの堆積岩がむちゃくちゃに褶曲したり逆転した様子や、泥岩層に残されたゴカイのような生き物の巣穴など(生痕化石)を見ることができます。

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当日のいい写真がなかったので、↑先日の地学同好会の巡見の時のもの。右上に見事な褶曲層があります。

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海岸にはこんな不思議な穴のあいた石がたくさん落ちていて、みんな「?」

これは何かといいますと・・・

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サンゴの骨格です。栗生タイドプール水族館のその名も「サンゴ池」。

講師は松本で、生きているハナガササンゴやミドリイシなどサンゴ類、ギンユゴイやシマスズメなどの魚類、ホンダワラ類、マフノリ、ミドリゲなど海藻類、等々、春めいた海で生き物たちを観察。ここはいつ行っても楽しいところです。

他に大川之滝でホルンフェルス(変成岩の地形)と、千尋滝(花崗岩の地形)を見て、宿に帰りました。

岡山からの実習は、リーダーである西村先生のポリシーで「みんなで自炊」を旨とします。大勢なので、巨大なミズイカや薩摩黒豚など、ローコストでありながらけっこう豪勢にやってます。

4日は大雨になりましたが、さて・・・?

  

2010.03.02

「科学Tryアングル岡山」 屋久島フィールド実習開講 2010.3.2~6

岡山大学、岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、津山工業高等専門学校がスクラムを組んで取り組む 「科学Tryアングル岡山

文科省の戦略的大学連携支援事業です。

目玉プログラムの一つ「屋久島で学ぶ自然の仕組みとフィールドワーク技法」
いよいよ本日から始まります。YNACスタッフが講師を務めます。

すでに定員(14名)に達し、各校から理系の教員のみなさんが同行します。本日は屋久島に全員集合、夜小原が「屋久島自然概論」をレクチャーします。

意欲的な学生指導はこちらとしても楽しいし、先生方は様々な分野の専門家なので、様々な切り口から充実したディスカッションができ、われわれも非常に勉強になります。

天気はドンピシャで木の芽流し突入(笑)。

好天はあまり期待できませんが、かえって照葉樹林の新緑の開始を目の当たりにできる、絶好のチャンスかもしれません。宿舎は尾之間で温泉間近だし。

楽しみ楽しみ。

2010.01.14

ニュージーランド北島 ゴンドワナ森林紀行 1 カウリ博物館

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まずこの大きさを見て欲しい。

オークランドの北、ダーガビルに近いマタコヘにあるカウリ博物館。大きなホールの壁に、最大級のカウリたちの断面が描かれていた。左脇の人がスケールになってくれている。

最大の木は「ザ・グレート・ゴースト」。偉大なる幻。直径8.5m、周囲26.8mあったと言われている。この木は1890年に火事で燃えてしまったらしい。

2位はオークランドの東、コロマンデル半島にあった「ファザー・オブ・ザ・フォレスツ」。周囲22m、幹高(地面から最初の枝下までの高さ)24mあったという。1870年頃倒れてしまったらしい。

3位は公式に計測された最大の木「カイラル」。ワイポウアの南30kmのトゥタモエ山にあった。1860年に計測され、周囲20.1m、幹高30.5mだった。この木は1890年代から90年代にかけて繰り返し発生した山火事で焼けてしまった。

4位は現存する最も太い木、ワイポウアの「テ・マツア・ナヘレ」16.4m。

5位が“森の王”「タネ・マフタ」13.8mである。

日本では巨木を胸高周囲(地上から1.2mの高さで測った周囲)で評価するが、NZでは木材体積で評価する。最大のカウリとして名高いタネ・マフタは、太さでは2位だが幹高が17・7mあるので最大とされる。梢高は51.5mもある。

テ・マツア・ナヘレは幹高10.2m、梢高29.9mで、縄文杉に非常によく似た大きさだ。

なおカイラルは幹高30.5m、梢高65mと、ジャイアントセコイアとゆうに張り合えるサイズだったのだが、惜しいことをした。

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カウリ博物館は外観からは想像もつかないほど大きな施設で、丁寧に作られた、歴史と林業に関するいくつもの大規模な展示は見ごたえがある。カウリという手つかずの優れた木材資源の宝庫を前にして、どんなことがあったのか、余すことなく学ぶことができる。NZの歴史の精髄が詰まっているといった方がいいだろう。

こうやって過去の事実をきちんと整理し、明確に認識するところから、世界に冠たるNZの自然保護は始まっているのだなあ・・・。

ワイポウアの森を訪れる際は、必見だろう。

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これは第7位の「YAKAS」。愛ちゃんのガイドで訪れたワイポウア森林保護区にて。まだまだ苦労を知らない紀元杉、という感じです。

2009.11.26

原生林に埋もれた古道をゆく~愛子岳小杉谷ルート

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本当に地球が丸いような気がする。愛子岳から太平洋の展望。

環境省チームの世界遺産調査に同行してきた。場所は世界遺産の東の腕、小杉谷~愛子岳。国有林伐採のはざまに残された、白谷雲水峡よりも狭い森だが、伐採の進んだ屋久島東部にあってはその貴重さはかけがえのないものだ。

その中に、小瀬田から小杉谷へと続く、古道が通っている。小瀬田~愛子岳間はひたすら尾根登りの続くきつい道だが、山頂直下から小杉谷へは緩やかな深い森の中をゆく歩きやすいいい道で、学生の頃(30年も前!)よく縦走のコースとして使っていたし、5年ほど前まではしばしば通っていた。

今回の環境省調査同行は、だから5年ぶりということになる。屋久島に住んでいるからと言って、全コースを毎年チェックできるわけではないので、インターバルはまあそんなものだが、台風ギャップがあちこちあったので、道の状態は気になっていた。環境省のMさんに声をかけていただいたので、渡りに船とゆくことにした。

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道はこんな雰囲気。以前のビニールテープに加えて、誰かがここ2~3年の間に突破したらしく、ところどころピンクテープが付いている。道はあるのだが、なにしろわかりにくい。かなり山慣れした人でも、迷うところは多いだろう。

 

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愛子沢の渡渉点。昨日の雨でけっこう増水している。なんとか渡れる程度だった。雨の後は無理だろう。なおエアリアマップなどの登山地図にこの路線が記されていることがあるが、ほとんどは線が間違っている。

 

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でもさすがに古道で、森のしっかりしているところは道型もしっかりしている。このように要所には石段が組まれ、歩きやすい。平らなところでは、完全に消えているように見えるところもある。

 

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山頂直下の急な巻き道(←ここは万一落ちると取り返しがつかない。固定ザイルがほしいところ) を経て小瀬田からの道と合流し、ここからは一般ルートで頂上へ向かう。山頂部はこのような岩場が数か所あり、なかなか難所だ。乾いていれば大丈夫だが、冬場に雪や氷がついた時は、ザイルをつけた方がいい場合もある。愛子岳と本富岳は、安易に登ったり、人に薦めたりしていい山ではないと思う。

 

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頂上は快晴。素晴らしい展望が貸し切りだ。宮之浦岳方面を望むと、伐採後は落葉樹が多くやや白っぽく見え、原生林は黒々と見えるのがわかる。

左やや上に広がる青い谷間は安房川小杉谷の上流。太鼓岩から見える風景をさらに俯瞰する位置にあたり、かつてはその禿山ぶりに、知人で屋久杉材の運搬をされていたAさんがあきれて「切るも切ったもんだ」と語ったところだ。右手の双耳峰はヨウジガ高岳で、その下の黒々とした森の谷間が白谷雲水峡。写真中央やや右はゲンタンクボ(愛子沢上流)で、落葉樹が目立つ。

 

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その左は太忠岳・石塚山から荒川方面。写真では不鮮明だが、愛子岳から黒っぽい世界遺産地域が石塚山へ帯状に続いているのがわかる。 いつも天柱石から愛子岳に人が登っていないか見るので、反対に双眼鏡でのぞいてみたが、よくわからない。雲の下には荒川ダムが、昨日の雨で満タンになり、放水しているのが見える。

 

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このルートはモミの大木とスギの切り株が多く、なぜかスギの成木は少ない。引き返す道すがら、何気なく入ってみた切り株の中が、巨大な空間になっているのを発見。2本合体しているようだ。ウイルソン株より一回り小さいくらいだろうか。思わぬ見っけものだった。

 

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小杉谷も間近。間伐林の中を行く。このルートを登る場合、小杉谷から登り口を探すのがかなりの難関だ。

2009.07.05

ヒルマ研修中~ウォーターボルダリングの課題

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川原北谷、ウォータ―ボルダリングのトラバース課題。YNACスタッフはこれをクリアできないとつとまりません。研修生ヒルマがいまこの難関に挑戦!

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あ~、だめだ。出だしから少しで敢えなく墜落。でも落ちても笑ってすむのがウォーターボルダーのいいところです。

もう一度

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お、今度はホールドに手が伸びています。次の足が出るか・・・

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ありゃー。惜しい、スリップです。

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これは悔しい。さあ、精神的に追い込まれてきました。

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ラスト・トライ。お、今度は足がでています。手もいいところをとらえている。重心をコントロールできてるぞ。

いけるかっ? 頑張れっ!

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やった、やりました! ヒルマ研修生、難関を突破です。ギャラリーから拍手が起こっています。

これでまた一段高みへとのぼりましたね。

2009.06.26

「自然に親しむ集い」~コケの観察会@荒川林道&ヤクスギランド 2009.6.21.

「自然に親しむ集い」コケの観察会を荒川林道とヤクスギランドで行いました。講師は小原と島内コケの最高権威であるH田ヤッシー氏の2人。いやあ私は実に楽でした(笑)。

『屋久島のコケガイド』が出版されてもう4年目です。この間に観光バスが明らかに増えて、4年前に観察会を行った淀川林道のポイントでは、危なくておちおちコケも見ていられなくなりました。

で、去年から朝夕はにぎわっているものの日中はほとんど誰も来ない荒川林道へシフト。群落としてはそこそこですが、狭い範囲に沢沿いのものから尾根の上の雲霧帯性のものまで、基本的なものがいろいろ揃っており、観察会にはなかなかいい場所です。

参加者は常連さんが多かったのですが、初めて会ったときはちっちゃな1年生だった子が、もう6年生になっていたりして、月日の経つのは全く早いものです。

今回は、できる6年生が3人いましたね。

また、昨年末の屋久島高校で岡山理大の西村教授がおこなった「高校生のためのコケ講座」出身者のM君が一人で参加してくれました。

参加者の他に来ていた環境省、県財団、自然館、いずれも若いスタッフが多く、熱心にメモなどとってくれるので、こちらも責任を感じます。

しかし屋久島に転勤になって、自然を相手に働く職員の、初期屋久島自然教育を行うとしたら、われわれエコツアーガイド層が一番適任ではないのかなあ、と思いました。

事情があって、写真がありませーん。

2009.06.07

YNAC沢登り研修@鈴川

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鈴川でYNAC沢登りスタッフ研修を行いました。参加者はK、H、Oの三名です。

写真を・・・と思ったら今日に限ってだれもカメラを持ってきておりません。仕方がないので昔の写真で代用~。

↑こういう面白そうなところで、リスクがどこに潜んでいるかを確認しつつ、いかに安全かつ挑戦的に突破するか、アイディアを出し合ってゆきます。クライミング技術は必須で、各ポイントでどういう確保システムが適切か、メンバーに対してどういう指示が適切か、といったことも丁寧にチェック。

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スタッフに沢登りの技量がなくては話になりませんので、沢独特のクライミング技術の「特訓」も行います。といっても登りがいのある滝とかゴルジュ突破などではなく、技術指導をするために理解しておかなくてはならない基本的な理論を確実に身につけておくためのプラクティスが主なもの。

また慣れないうちはどうも滑りそうな気のするフェルトソールを、いかに使いこなすかが重要です。水量が少なくなった秋などはアクアステルスなどのキャニオニング用ラバーソールが快適なこともありますが、水量が多く、付着性珪藻のぬるぬるが避けられない時期はフェルトソールしかありません。

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↑これは今回は行いませんでしたが、そのうちHをどこかで鍛えないといけません。シッデワタイノ川大川之滝でやりますか。

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