お知らせ

2012.11.04

『屋久島ナイト』 荻窪「6次元」 2011.11.13 (火)

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11月13日(火)東京 荻窪の「6次元」さんで、『屋久島ナイト』を行います。

「屋久島ナイト 〜本当の自分を取り戻す、不思議な誘いの力」

ゲスト:小原比呂志(屋久島野外活動総合センター)

11月13日(火) 時間:18:30開場 19:00開始

参加費:1500円(屋久島の焼酎+おつまみ付き)

予約:件名を「屋久島ナイト」とし、お名前、参加人数、

お電話番号、を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。

 

6次元の中村さんが聞き役をしてくださり、屋久島のさまざまな姿の写真を見ながら小原が語ります。
楽しい自然や楽しみ方の話から、なぜ今、みんなが屋久島に行きたいと感じるのか、また縄文杉現象とは何なのか、といったやや深めな話題も。

さらに、屋久島をめぐるいろんな質問にお答えします。

屋久島の焼酎(本坊酒造「大自然林」「水ノ森」、三岳酒造「三岳」など+縄文水 を予定)
付きです。ぜひ上記までどうぞ!
 

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2010.03.18

『屋久島ブック 2010』 山と渓谷社 発行

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2009.10.25

中谷有逸個展 10月26~31日 札幌時計台ギャラリー

中谷有逸(なかやゆういつ)個展

10月26日(月)~31日(土)
札幌市中央区北1西3 札幌時計台ギャラリー

札幌近郊にお住まいの方にお勧めします。ぜひ足をお運びください。

中谷有逸さんは北海道帯広氏在住の凄い画家です。十勝の風景を始めとする作品群に、私の琴線はぴしぴし打たれます。

(もしかすると会場に御本人がいらっしゃるかもしれません。屋久島からの話で聞いたとお伝えいただければ。)

2009.10.04

お詫び。「携帯ポップコーン動画」はトリックのようです!

うわー、しまった。大失態です、前日の携帯ポップコーン動画。これトリックのようです。

携帯3~4台実験はまだできていないので、絶対にないという証明実験は出来ていませんが、そもそも電子レンジにすこし入れたくらいで、ポップコーンはできませんね。

言い訳ではありませんが、携帯の安全性は疑わしい、という先入観念があるところに、わかりやすいイメージを与えられると、ころっと納得してしまう、という図式にドンピシャはまってます。いつも 「ものごとを鵜呑みにするな」 などどえらそうなことを言っているくせに、まんまとやられてしまったらしい。つくづく反省しています。

零細ブログとはいえ、これを見て信じてしまった方がいらっしゃるかもしれませんので、しばらくこの記事をさらします。バカだな~と笑って下さっていたらいいのですが。また一度エントリーした記事を引っ込めるのはどうかと思うのですが、これ以上の影響拡大を防ぐために、削除します。

なおご指摘くださった愚鳩さんには深く感謝いたします。ありがとうございました。

2009.08.21

と思ったら・・・

仕事を終え、18:00の最終便に搭乗するため屋久島空港に駆けこんだ。するとっ!

「欠航」 の赤文字がボードに。

なんと機体の風速計かなにかの故障だそうである。カウンターには当然長蛇の列ができている。手続きで少しもめたが、こちらもハイシーズンにギリギリの日程で動かなくてはならない。変更に関してJAL側に落ち度のあったことを指摘して粘っていると、幸い空港側が隠し玉を出してくれ、なんとか明日の始発便に乗れることになった。

・・・しかしまったく、なんてボンバルな飛行機なんでしょうね。これで伊丹へ飛ぶとなると、ちょっと考えるなあ。

2009.08.20

あすから3日間不在です

あすから法事で3日間北海道へゆきます。

連絡事項 ⇒ ジンギスカンどっさり買ってきます。

2009.07.05

屋久島の森を歩く。 桑田瑞穂写真展  横浜エリスマン邸

 

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写真家の桑田瑞穂さんから写真展のお知らせが届きました。

屋久島の森を歩く。桑田瑞穂写真展

横浜 山手エリスマン邸 2009.7.6(月)‐7.12(日)

10:00-17:30 最終日 16:00まで

水曜休館

これはちょっと寄ってみたい。でも無理だなあ。お近くの方、もしお時間ありましたらぜひお出かけください。

桑田さんとは、屋久島の取材で御一緒したことがあります。エーゲ海の写真や、JALのSKYWARDの表紙でもとても有名です。

http://www.mizuhokuwata.com/

ホームページに出てくるサントリーニ島、まさにエーゲ海の青。⇐美しいですよ。ぜひご覧ください。

 

以下余談ですが、この美しいサントリーニの島々は、長径10キロほどのカルデラ火山です。桑田さんの写真でも、島々の断崖に、火山の地層がはっきりと見えています。

この火山は紀元前1600年ころに巨大な噴火を起こし、当時南のクレタ島で栄えていたミノア青銅文明を壊滅させ、この大惨事がアトランティス伝説の元になったらしいということでも有名です。

屋久島の北にある鬼界カルデラよりも小ぶりですが、同じカルデラの巨大噴火にやられた屋久島としてはなんとなく親近感があります。

竹島と薩摩硫黄島は、サントリーニ島はカルデラ火山の跡かた。また屋久島とクレタ島も噴火で壊滅した同士なので、それぞれ姉妹島のようなものか。

ふたたびカルデラ噴火など起きたら、まさにこの世の終わりですが、実は指宿の阿多南カルデラが、いつ噴火してもおかしくないらしい。

・・・してほしくないなあ。

YNAC携帯サイト AVAILABLE

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YNAC携帯サイト、できております。どうぞご利用ください。

2009.01.16

ナンジャモンジャゴケ展@筑波

Nanjamonja

↑猛烈に見たいです。

筑波でやってます。

2009.01.13

白谷線崩壊現場を遠望

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車止め付近より白谷林道崩壊地点を望む。

なるほど、あれね。ちょうどいま道下の腰壁を作り始めていたところのようです。

しかし改めて見てみると、まわりもずいぶん工事で崩してますね。林道下の急斜面は原生林に近い、いい照葉樹林だったのですが。

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拡大してみました。高さ40mほどと聞いていましたが、それほどではないか・・・削り取った法面そのものがごそっと崩れています。さいわい路肩は無事で、土砂が路面に乗っているだけのようです。

まだ崩れそうな不安定な感じですが、安定してくれれば復旧にそれほど長くはかからないのではないかとは思います。

しかしここの現場は標高がある上に北向きなので、寒くて作業が大変なんですよね。

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